「脂性は禿げる」とよく言われているますが、残念ながら逆です。
禿げ始めてから脂性になるんです。
もちろん、全員が禿げるのかと言われるとそうではありません。
遺伝の問題もあるからなんです。遺伝については後で書きますね。
まず、
「脂っぽいし、抜け毛、禿げが気になってきた。」
というのなら、即座に男性ホルモン抑制剤のプロペシアを服用する。※男性専用
何故なら、一度ハゲるスイッチが入ってしまったら残念ながらスイッチを切ることができないからなんです。
男性ホルモン抑制剤で強制的にONになるのを防ぐしかないんです。
残念なことですが、もちろん服用をやめたらストッパーが外れるので、またハゲが始まります。
禿げは人生をリセットするまでずっとハゲていないといけないみたいです。
プロペシアが高い・・・他に安いものはないの?
これからきちんと薄毛治療しようと思う人が必ず、ぶつかる壁。
プロペシアは高いのがネック。
AGAの病院で処方の場合
月に約8,000円~10,000円。
※AGAとは男性型脱毛症。男性ホルモンの影響で禿げること。脱毛症にはホルモンと疾患系のパターンがある。
個人輸入で購入
月に約5,300円。
高い。高すぎる。
病院で処方なんてもってのほか。
しかし本当なら病院へ行って、きちんとAGA検査(本当に男性ホルモンの影響で禿げているかの検査)をしてもらって男性型脱毛症かどうかきちんと判断してから処方してもらうのが理想です。
ちなみに自分は、完全に自己判断です。
男性型と判断出来たのはプロペシアを飲んで前頭部の後退が治まってきたから。
もし自分がAGAではなかった場合、プロペシアを飲んで判断するまでの3ヶ月、どんどん禿げていったと思うとゾッとします。
ですので、知識がない・個人輸入が不安な場合は病院でAGA検査をしてもらうことをお勧めします。
ちなみにAGA検査は血液検査でわかるらしいです。
男性型脱毛症かどうかは、血液中のDHT(ジヒドロテストステロン)のレベルが高いか低いかで分かる。
※DHTとは男性ホルモンと5αリダクターゼが結合して、強力な男性ホルモンに進化したもの。
血液中のDHTは郵送でも調べられるらしいですよ。便利な世の中です。
プロペシアのジェネリック版フィンペシア
やはり薬なので、後発薬(ジェネリック)があります。
フィンペシアはプロペシアと同様、『フィナステリド』1mgを配合。
▲フィンペシア(Finpecia)1mg キノリンイエローフリー新タイプ
価格:1箱100錠 / 2,929円(2014.11.02現在)
期間:1日1回1錠 / 約3ヶ月+10日分
プロペシアの半額以下なんです。
何故プロペシアがあんなに高いのでしょうか・・・
さらに安く済ませるならフィンカー
価格:1箱30錠 / 2,418円(2014.11.02現在)
期間:1日1回 1/4錠 / 約4ヶ月分
フィンカーはフィナステリドを5mgも含む薬。
1日5mgも飲むと副作用の危険性がかなり高いので、
購入者はこれを『ピルカッター』と言うもので分割して服用しています。
▼ピルカッター
4分割して一回一日1.25mg。
基本的に1日1mgの摂取が望ましいですが、0.25程度増えても問題はないそうです。アメリカではフィンカーのほうが主流みたいですよ。
4分割して使用するので4倍長く使えます。
ハゲを気にしなくなる何十年も使用するので非常に助かりますね。
上記以外にも色々あるんです
他にもエプペシア・フィナロ・フィナバルドなどなど色々ありますが、
フィンペシアかフィンカーが一番無難で昔から使用されているものなので安心です。
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